夜はネガティブになりがちです。悩み事は明日考えよう
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夜、考えごとをしているうちにだんだんネガティブな思考になってきたりしますよね。これは、あなたが悪いのではなく、どうしても人は夜にネガティブ思考になりがちなのです。
幸福ホルモン「セロトニン」のしわざ?
「セロトニン(通称:幸福ホルモン)」という神経伝達物質の一つが、この夜にネガティブ思考にしてしまう要因のひとつだと言われてます。
このホルモンは不安感や恐怖感を落ち着かせたり、食欲や性欲の暴走を抑えたりなど、心と体のバランスを管理しています。
しかし、夜になると次第に分泌されなくなってしまいます。これがネガティブ思考を生み出してしまうのです。
朝、物事を考えてみましょう!
では、逆に朝はセロトニンが沢山分泌されているのでしょうか。
答えは「YES」です。朝、セロトニンは目覚めるために必要なホルモンで、起きる時に沢山分泌されます。沢山寝た時に幸せな気分になるのは、実はこのセロトニンの分泌も影響しているのですね!
悩み事は夜よりも朝した方が間違いなく良いと言えるでしょう!
夜早く寝て、朝早く起きてみよう!
夜は早く寝て、朝早く起きる習慣は非常に良さそうです。では、夜早く寝れるようにするために色々と工夫したほうが良さそうですね。
夜早く寝る方法はいくつかあると思います。一番実践しやすい方法は「身体を動かす」「暖かいものを食べる」「お風呂につかる」などなど、一度身体を暖めるとそのあと眠気が訪れます。
早寝早起きして、充実した毎日を過ごしましょう!!